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  • 年金の繰り上げ受給

    こんにちは、福岡保険事務所のマナです。

     

    昨日 、ニュースで年金の繰上げ受給のことを取り上げていたので、少し述べたいと思います。

     

     現在、年金の受給開始年齢は65歳からですが、 年金の繰上げ受給とは本来の受給年齢に達する前の段階(60歳0ヶ月)から受給できるというもので、老齢基礎年金・老齢厚生年金とそれぞれの計算式で算出して受給額が決まります。早い段階から受け取るのだから、もちろんその分受給額は減額されますが、どのくらいかというと、老齢基礎年金の部分を下記で例えてみます。

     

    《老齢年金の繰上げ受給》

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    ■私の父(昭和28年3月生まれ)で計算してみました。本日時点で、61歳と2ヶ月の年齢になります。
    減額率=0.5%×繰上げ請求月から65歳になる月の前月までの月数
    例えば、うちの父は60歳2ヶ月での計算となるので、その場合は
    →65歳の受給開始の前月まで4年10ヶ月
    →つまり58ヶ月
    →減額率は0.5%×58ヶ月=29%
    ※ちなみに5年間まるまるだと5年=60ヶ月減額率は0.5%×60ヶ月=30%※
    —————————————————————————————-

     

    つまり、うちの父が繰り上げ受給をした場合は、29%減額された年金をずっと受給するというわけなんですね。

     

    一方で、まだまだ現役で働いている方もおり、繰り下げ受給をする事で年金を多くもらいたいといった方もいる様です。繰り上げ受給に対して繰り下げ受給であれば、増額率は0.7%となっており、最大5年間まで繰り下げ受給の増額が可能。つまり、0.7%×60ヶ月=最大42%まで増額されて受給ができるというわけです。※5年以上の繰り下げ受給も可能ですが、増額率は最大42%まで

     

    結局のところ、どっちが得か損かは受け取る年金の金額で、損益分岐点の計算が必要ですが、長生きをすればするほど、総受取額は繰り下げ返済の方が多くなる事は間違いありません。年金は損得だけでは判断するものではありませんが、せっかく受け取るなら損はしたくないという方は、ご自身にあった受け取り方をされるのも良いかと思います。

     

    ※厚生年金を含めた年金受取額は、お近くの年金事務所等で相談ができます。受取額の試算もやっている様ですので、どのような受取りをされるか含めてご相談されると良いと思います。

     

     

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    福岡保険事務所 マナ

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